​Column Back number

■保険システムよもやまばなし 


第1回:「よもやまばなし 始まり始まり」


多くの方がスマホを持って、便利で快適な生活に活用する時代。ビジネス社会においても、情報技術・ネットワーク環境等の進化に伴い、システムの利活用の巧拙がビジネス目標達成に大きな影響を及ぼす時代になってきています。保険代理店ビジネスにおいてもシステムは欠かせないものになってきており、「システムのことは良く分からなくて・・」と他人まかせと言うわけにはいかなくなってきています。

そうは言っても、日々の新聞紙上等で「サイバーセキュリティ」、「AI」、「RPA」、「シンギュラリティ」、「コグニティブ」と言った言葉が氾濫していて、なかなかとっつきにくいのも事実・・

そこで、保険代理店経営に携わり、特に「システムのことはあまり良く分からなくて・・」と言う方々向けに、最近のIT動向を含めてシステム全般についての理解を深め、システムを身近なものにして頂けるように、「保険システムよもやまばなし」として始めることと致しました。

保険に係るシステムの話を、楽しく分かり易く簡潔にしていければと思っています。
お時間のある時にでもお気軽に読んで頂きたく、よろしくお願いいたします。

さて、先日1月8日の日経新聞に「金融庁、金融機関のIT戦略に監視強める 課題を点検」と言う記事が掲載されていました。お気づきでしたでしょうか?


【2018年1月8日 日経新聞記事(抜粋)】
====================================================
金融庁は金融機関のIT(情報技術)戦略に対する監視を強化する。金融とITが融合したフィンテックの拡大を受け、社内の管理体制や業務効率化への反映などを点検して健全な普及につなげる。銀行や保険、証券と業態横断で課題を洗い出して一段の進展を後押しする。
====================================================

早速、難しい話題から!! と思われるかも知れませんが・・
「金融機関のIT(情報技術)戦略」や「金融とITが融合したフィンテック」(保険の場合はインステック)と言った言葉が金融庁から発され、さらに「一段の進展を後押しする」としている等、こういう時代になって来ているとのご理解を頂けるようにご紹介致しました。

何故、金融庁がこのようなことを言っているのか、金融庁や国は何を考え、何をしようとしているのか、それは何故なのか、保険代理店にどのような影響が出てくるのか等についても次回以降少しずつ触れていきたいと思います。

K System Planning
島田洋之